2024年10月2日水曜日

オハイオ旅行 9月13日-20日(1) 弟よ!

 9月13日(金)

 羽田→シカゴ→コロンバス

 

 羽田空港はすごい混雑ぶり。スタッフも客も外国人が多くて驚く。

 スタッフの日本語が怪しいため、何語で話せばいいのか迷う。

 シカゴでの入国審査はスムーズに進む。指紋を取られる。

 ゲートで床にゴミが落ちているのを見てアメリカに着いたのだなと思う。日本とは違う乱雑さ。ゲートで飛行機を待つ人たちも、ルーズな感じがする。

 19時50分頃にコロンバスにつく。ついた時はまだ明るかったが出口に向かううちに日が沈んでいた。

 荷物を取って外に出ると弟が待っていた。1年半ぶり。アメリカで会うなんて変な感じ。

 話し方もちょっと変わった気がする。話しながら肩をすくめる仕草がアメリカ的。

 空港からの車の中で、弟が実はまだアメリカ国籍を保持していることを知って驚く(彼はアメリカ生まれ)。実質的な二重国籍。だからこそしばらくアメリカに留まってチャンスを活かしたいのだそう。同じ兄妹なのに国籍が異なるのは考えてみると不思議。そんな抜け道があるなんて全く知らなかった。


 ホテルで予約が取れておらず、しばらくもめた。最初は私が話し、その後、実際に予約をした弟が話したのだが、彼が英語で話すも初めて聞いたので新鮮だった。

 8時過ぎだったが、そのままホテルの隣のレストランでバーガーを食べ、そのあと、向かいのヒルトンホテルの屋上のバーに行った。さすがに金曜日の夜で賑わっていた。合コンっぽい男女の集まりが多く、そのにぎやかな雰囲気が懐かしかった。




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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。