2024年10月6日日曜日

オハイオ旅行 9月13日-20日(2) コロンバス散策



9月14日(土)晴れ 32℃ 

到着翌日、9時頃に起床してビュッフェで朝食。

20年前にマサチューセッツ州の全寮制私立大学で過ごした時の朝食を思い出す。

ベーグル、マフィン、ワッフル(生地から自分で焼ける)、オートミール、シリアル、卵料理、フルーツ、ヨーグルト、ポテト、ジュース、コーヒー、各種紅茶。

       
  
                       


初日は大好きなコンビ=ベーグル+クリームチーズ、にさらに、ゆで卵とリンゴとヨーグルト。リンゴはまるごとかぶりつく。日本ではなかなかこのどっしりした噛みごたえのあるベーグルを食べられないのでうれしい。この日と翌日は朝食をしっかりとったけれど、3日目以降、どんどん朝食を減らし、最後には部屋で持ち帰ったサンドイッチを食べることに。

11時にホテルロビーで待ち合わせて、コロンバスのメインストリートでもあるハイストリートを散策。事前にコロンバスは観光地じゃないから見るようなものはないと言われていたけれど、その割に観光客受けしそうなかわいらしいお店やカフェが並び、レンガ造りの建物やウォールアートも見応えがあり、なかなか立派な観光地の風情をかもしていた。実際、観光客っぽい人も大勢歩いていた。そして、なぜか道に面して開いたオープンカフェ(バー)が数多く軒を並べ、昼間から皆アルコール片手にくつろいでいた。アルコールを飲んで運転するのは当たり前のことだし、日本人みたいに泥酔することはないのだそう。

しかし、乾燥しているとは言え、32℃の日差しの下を歩くのはやはりきつく、私は途中でへばってしまった。昼食をノースマーケットという屋内市場で食した後は、しばしホテルで休憩してから弟の見つけてきたお祭りに出かけたが、あまり私たちが参加して面白いような祭ではなかったので、日本食レストランに行ってアメリカ風寿司で夕食をとる。










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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。