2024年4月27日土曜日

悩みとその解決と

とても好きな人がいて、その人のことを好きなのに、その人の女性観が受け入れられなくて長い間悩んでいた。ほかの面では、こんなに頭のいい人はいないと尊敬と憧れでいっぱいで、自分自身より明らかに優れている人なので、どうしてその一点で折り合いがつかないのか、どうすれば受け入れられるようになるのか、分からなくて、ずっと頭の上に斧がぶらさがっているような感じだった。もともと男性不信が強く、この人とならもしかして関係が築けるかもしれないと思っていただけに、その一点を乗り越えられなければ永遠に男性を信じること、男性と良好な関係を築くことはできないと思えた。そのせいで余計に問題が重く感じたのかもしれない。だから、今日、長らく話していなかったその人のブログを読んで、その人が自分のあり方の問題性を認識して、そのようなあり方が受け継がれるべきではないことを語っているのを知れて、肩の荷が下りた。私はもうそのことで悩まなくていいんだ。

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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。