2024年11月4日月曜日

母お見舞い

土曜日に入院中の母を見舞ってきた。
脳動脈瘤の手術から一週間、ラインで一回メッセージをもらったが、文章が乱れていて、回復具合が全くわからなかった。父と一緒に病室に入ると母は寝たきりで、目が半分潰れ、顎がむくみ、意識はあるけれどどこか朦朧としていた。手足は動くけれど、体が全く動かず、バランスが取れないので自力で立てないらしい。話し方も幼稚化していて、母が違う人になってしまったようでショックだった。頭蓋骨に穴を開けた箇所は、耳の後ろから脳天までフランケンシュタインみたいな傷跡が出来て痛々しかった。
まずは、自力で歩けるようになることだろう。

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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。