2024年4月28日日曜日

誓い

昨日の「夢」に以下のように書いた。

もはや親に応援してもらえる年ではなくなって、私がどうなろうと誰も気にしない状況になると、すべてがどうでもよくなってくる。誰も私に関心を払ってくれなくても、自分は自分を信じなくてはいけないのに。

とはいえ、やらなくてはいけない仕事があるなかで、夢を目指したいというなら、誰にも期待も応援もされないのは当然で、皆同じ道を通っているはずだ。(自分の周りにそういう人がいないというだけで、どこかに同じような人は存在するはず)

だから、見えないけれど信じて頑張るしかないのだ。

そして、ミスキーに以下のノートを上げた。

  資料読みフェーズ。資料読みながら寝落ちするのどうにかしたい。外で作業したほうが良いか。 https://misskey.design/notes/9smivvdlv2

 「プロの作家になりたい」という「夢」はおこがましいと感じる。

なりたいけど。

あまり現実感がない。

でも、できそうな気もする。

今、ひとつのアイディアを持っていて、自分で言うのもなんだけれど、いいアイディアだと思うんだよ。商業的作品にするに足る題材なの。山崎豊子さんのように十分な取材をして、はらはらどきどきする物語に膨らませることさえできれば。私の筆力が追いつかなかったらどうしようというのはあるけれど、それは言っても始まらないことなので、とにかく題材にとって十分な取材をすること。それが第一。地歩を固めること。それが違いを作ると信じてる。

せっかく与えられた題材だから、その題材に足る作品を書き上げよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。