2024年5月3日金曜日

振り返り

 少しだけ片づけをした。

アマゾンで注文した折りたたみテーブルが届く。ちょうどいいサイズで、ソファーの上に横向きにおける。ソファーでパソコン作業+読書する目的で購入したのだけれど、食事にも使える。

小説のアイディア、また変えた。なかなか一つに決められず、すぐ変えてしまう。そのたびに資料をそろえ直している。でも、そろそろ一つに決めないと。そして、書かないと。

ひらめきマンガ教室必勝法〉を見つけたのだけれど、その一番目が「意地でも完成させる」ことだった。今の私に必要なこと。リンク先に説明が載っているけれど、ここにも書いておく。

☆意地でも完成させる。
☆何度もやる。何度も失敗する。
☆積極的に行動する。
☆理由を説明できるようにする。→自分がやってることを理解する。
☆ゴールから逆に考える。
☆他人の表現を観察し採り入れる。
☆思い込まない。(かもしれない運転)

なぜわざわざ「意地でも完成させる」ことを最優先事項として掲げているかといえば、それだけ完成させることが難しいからなのだと思う。完璧を目指すより完成させること。途中でほかのアイディアが出てきても、我慢して最初のアイディアを最後まで貫くこと。そして、数を回す。回すのだから失敗してもいい。次があるから。

というわけで、今考えているアイディアで最後まで書けるか、この週末中に考える。今日は、テーマと設定を考えてみた。でも、まだ設定に無理があるので、もっと考えないといけないし、キャラクターも深めないといけない。

先まで考えすぎず、必要な手順を一歩一歩踏んでいこう。最初は、設定、テーマ、キャラクター、クライマックスを考えること。

今日は逃避気分になったとき『闇の伴走者~編集長の条件』を見て気を紛らわした。典型的な日本のドラマで『TOKYO VICE』と比べると雲泥の差ではあるけれど、気楽に見れるのがよい。ハリウッド製ドラマに比べると児戯に等しいかもしれないが、腐ってもプロの仕事で視聴者の関心を引きつけるすべに長けている。限界のあるなかで面白く作る技術は立派だ。

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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。