2024年6月2日日曜日

振り返り 6月1日(土)

 眠い。

資料読みの日々を過ごしているが、なかなか進まない。

せっかくの週末も有効活用できず外出したりネットを見たりしてつぶしてしまう。

集中力がない。というより寂しくて人との触れ合いを求めてしまう。

この「寂しがり」が昔から私の弱点。

他の誰かも今頃頑張っているはず、と具体的な顔を思い浮かべて自分を励ます。

創作に集中しようと習慣を変えたことで生活が変化した。目に見えて影響を感じる。

例えば、毎週訪れていた喫茶店になかなか行けなくなった。

その間に店のほうも変わり、久しぶりに訪れたら陳列も一変していたしマスターもいなかった。

話しかけてくれる人がいなくて寂しかった。お喋り相手がいないなら通う必要もなくなる。

ことほどさように日々出会いと別れがやってくる。通り道じゃないとか時間を作れないという些細な事情で関係が消失する。今まであったものがなくなること。昔はそれが耐え難かった。でもここは寂しさを我慢するしかない。ひょんなことで関係は切れるのだということを受け入れるしかない。

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東浩紀がいま考えていること・7──喧騒としての哲学、そして政治の失敗としての博愛 @hazuma #ゲンロン240519

先日見たシラスの番組で色々考えさせられたので、感想をこちらに転記します。 「この時代をどう生きるか」という悩ましい問題について多くのヒントが示された5時間だった。