今週も忙しかった、と敢えて書くことが虚しく感じるくらい忙しかった。記憶が飛ぶ前に書き残しておこうと思ったけれど、すでに何も覚えていない。
弁理士になる前は、事務所の弁理士たちがいつも仕事の多さにむかっ腹を立てているのを見て、なんでそんなに怒っているんだろう、と思ったけれど、今ならその気持ちがわかる。なんでこんなに仕事をさせられなきゃいけないんだ! と思うほど仕事が押し寄せてくる。それも突然ぐわっと来た。
多分、一昨年あたりから行ってきた内内案件が国際段階に移ったことで、今までのペース+αの仕事量になっているのだ。つまり今までのやり方では処理しきれないということ。意識自体を変えなくてはいけない。
ますます仕事に時間と意識をとられることが腹立たしいが、一方で、もっと真面目にやらなくては、という気持ちもある。
でも創作を諦めたわけではなく、忙しい片隅で書き続けている。今はまだ短編だけれど、次は長編を書く心づもりでいる。もっと文章を上手くなりたい。語彙が乏しく、表現力に限界があるため、思うように表現できないのがもどかしい。
漫画の面白さに目覚め、漫画ももっと読みたいし、小説ももっと読みたいし。あ〜、時間〜!
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