2020年11月20日金曜日
作り変えられる身体 抵抗する身体
2020年10月24日土曜日
独立した人間となるためにー読書猿ブログを読んで考えたこと
2020年8月31日月曜日
偶然の上に立つ緊張感
人がどのような家族に生まれ落ちるか、どのような教育を受け、どのような人と出会い、どのような仕事につくか、はすべて偶然だ。そこに努力の要素がないとは言わないが、その努力も偶然の範囲内のことだ。したがって、人が現在持っている地位や収入や資産は偶然の産物であって、そこには何の正当性もない。身分制のある社会で、貴族が多くの土地を持ち華やかな生活をできることが偶然に過ぎず何の正当性もないように、現在の日本社会で一流企業に入って多くの収入と安定した生活を得られることにも正当性はない。
現在の社会で、人がどこに生まれ、どのような教育を受け、どのような仕事に就くかが偶然の結果であったとしても、その偶然の結果として得られる処遇は大きく異なる。人は持てるものと持たざるものに振り分けられ、上に立つものと下にはいつくばるものが出てくる。そして、なぜあの人は私より持っているのだろうと互いに思う。しかし、ある人が恵まれた地位にあることに正当性がない以上、そこには常に緊張感がある。つまり、人は持つ者になった時、自分が他人より持っていることを正当化する根拠をなにも持たないまま、他人の視線にさらされ続けなければならない。人が同じ階層の人々の輪の中でつきあいたがるのは、そのような他者の視線に耐えられないからだとも言える。
2020年8月8日土曜日
コンプレックスは難しい
コンプレックスというのは厄介なものだ。そもそもわざわざコンプレックスを感じたいと思っている人なんて一人もいない。気にしたくないのに気づいたら捕らわれているというのがコンプレックスだ。その存在は頑張る動機になることもあるけれど、物事の見方をゆがめ、関係の崩壊やチャンスの喪失やトラブルの誘因となることの方がはるかに多い。コンプレックスが全くない人なんてどこにもいないだろう。かくいう私もこれまでずっとコンプレックスに支配されて生きてきたし、未だに乗り越えられずに葛藤を続けている。
そもそもなぜコンプレックスについて考え始めたかというと、最近読んだ本の中でコンプレックスの固まりのような二人の人物と続けざまに遭遇したからだ。一人はほしおさなえの『活版印刷三日月堂』シリーズ中のエピソード「チケットと昆布巻き」に登場する竹野明夫という雑誌編集者。もう一人はノンフィクション作家、星野博美の『転がる香港に苔は生えない』に登場する著者の友人の香港男性、阿強(あきょん)。この二人の人生について考えたい。残念ながらこの記事を最後まで読んでもコンプレックスを乗り越える方法は書いていない。でも、少しは希望を感じられるようになるかもしれない。
2020年7月30日木曜日
免許を取ることと仕事を習得することの意外な関係
私は運転ができる人をそれだけで文句なく尊敬する。性格や頭のよさや社会的地位とはいっさい関係なく、運転ができるというだけでヒーローのようにかっこよく見えてしまう。自分のできないことをできる大人に憧れる子どものように、私は運転ができる人に憧れる。
断っておくが、私だって運転免許は持っている。オートマ限定と普通二輪を。一時はヤマハのセローというマイバイクさえ持っていた。ただし一般道限定だったが。今はバイクも車も持っていない完璧なペーパードライバー。そもそも免許を取ったのも大学の授業終了後、就職まで暇だったからというお気楽な理由からに過ぎない。
2020年7月22日水曜日
散歩する自由
私の育った家は厳しい家だった。小学生のころの門限は5時で少しでも遅れるとドアに鍵がかけられ、家に入れてもらえなかった。高校にあがってからも、10時には帰宅していないといけないので、部活の打ち上げなどでも帰宅時間が気になって楽しめなかった。目が悪くなるからテレビもなかった。私が中学生になってからやっと、弟がいじめられないようにテレビを購入したが、その後も一日きっちり2時間しか見られなかったし、見る内容もチェックされた。お笑いも駄目、ドラマも駄目。見ていいのは漫画ぐらいだった。そのおかげでテレビを見る習慣がなくなってしまったのだが、私にテレビを禁止した親が今では、テレビを見ない、芸能人を知らないと私を非難するのだから腹が立つ。私がこのように育ったのは誰のせいなのか少しは考えてほしい。
2020年6月11日木曜日
緊急事態宣言解除後に感じる、何者でもない自由
通路をぬって本を探しながら、自分がほっとしているのが分かった。それはなつかしい場所に帰ってきたという気分であり、周囲の目から解放される安心感だった。緊急事態宣言が解除されたからとは関係なく、小さい頃から図書館は私にとってそのような場所だったのだ。図書館で私は何者でもない自分でいられる。誰からも見られないでいられるし、誰からも何も問われないでいられる。そこでは私が何を考えているか、何をしているか、年収はいくらか、人にどれだけ好かれているか、といったことは問われない。
振り返り 12月27日(金)仕事納め
12月最後の金曜日の今日は仕事納め。 しかし、仕事納まってない。 12月後半は、締め切りが重なって怒涛の日々だった。しかも作業量の大きい案件ばかり。 そして締め切りラッシュは年明けまで続く。
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12月最後の金曜日の今日は仕事納め。 しかし、仕事納まってない。 12月後半は、締め切りが重なって怒涛の日々だった。しかも作業量の大きい案件ばかり。 そして締め切りラッシュは年明けまで続く。
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昨日の決心どおり、気持ちを切り替えて作業に集中できた。試験勉強をしていた時の生活に戻らないといけないのだと分かった。普通に生活しようとする限り、無理。明日から早朝に作業をすることにする。食生活も変えていきたい。 ひらめきマンガ教室の課題講評の動画が無料で公開されているという嬉し...
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9月13日(金)からのアメリカ旅行、20日に無事帰国しました! 仕事も落ち着いてきたので、ぼちぼち旅行報告もしたいです。

